金津技研では今年も新卒採用を行っています!そこでもっともっと学生の人たちに金津技研のことを知ってほしい、と思い色々記事にしてみました。
スマホや自動車に欠かせない物を製造しています
日本の電子部品メーカー各社がこぞって業績を伸ばしています。なぜでしょう?
それは自動車やスマートフォンに使われる電子部品の量が増えているからです。
スマホ用の電子部品
日本はもちろん全世界に普及が進んだスマートフォン。実はモデルチェンジの度に電子部品メーカー各社は新製品を開発し、大量生産をしているのです。スマホの中に入っている電子部品の多くは日本メーカーのものなのです。
スマホのモデルチェンジは1年に1回はありますから、電子部品メーカーにとっては重要な市場です。私たちが新しい高機能モデルを求める限り、電子部品のスマホ市場が衰えることはないでしょう。
自動車用の電子部品
今後はハイブリッド、プラグインハイブリッド、電気自動車、燃料電池車といった種類の自動車に必ず変わっていきます。
電気仕掛けになる=電子部品やセンサーがたくさん必要になる ということです。
そして、最近は自動運転の技術も発展してきました。これも同様、運転の自動化が進む=電子部品やセンサーがたくさん必要になる ということです。
金津技研で働く=未来を創る
電子部品は上記で説明したスマートフォンや自動車だけに使われるわけではありません。IT化の進んだ現代では様々な物に電子部品が使用されています。
そして今後もより便利で使いやすい物やサービスが生まれていきます。金津技研はそんな未来を創るお手伝いをしています。
歳は関係ない!若い人でもリーダーや主任、係長として活躍中!
私たち金津技研で活躍する役職者たちの中には若いメンバーが多いです。もちろん最前線で製造現場を引っ張る力があると認められ、信頼されている実力者たちです。
年功序列は関係ありません。若くても実力があれば昇進していけます。
昇進・昇格の際、その人の得意な仕事内容・能力を見極めて活かしてあげるのが大事です。製造現場の管理が得意なのか、品質を管理するのが得意なのか、設備メンテナンスが得意なのか、部下の管理指導教育も出来るのか、単独で活動した方がより良い成果が出せるのか。
いろんな得意分野を持った人がいますから、最高のパフォーマンスが期待できるポジションで仕事をしてもらうことを常に考えています。
社会人としてのスキルアップ
金津技研では社会人としてのスキルアップをしてもらいたいと考え、様々な研修制度を設けています。
新入社員研修
入社してから2週間は新入社員研修!ビジネスマナーや身だしなみを覚えることで大人の一歩を踏み出しましょう!
また永平寺参籠もあり、ちょっと厳しく、そして一生の想い出にもなる修行体験も実地。研修後は少しだけ大人になった自分に出会えるはず。
フォローアップ研修
しばらく経てば現場でも一人前になっています。そして後輩の新入社員もいずれ入社してきます。
社会人になるといろんな人と接することになりますので、対人関係を構築するコミュニケーションのコツを学びことで私生活でも交流の幅を広げましょう!
教育研修
仕事の教え方にもコツがあるのはご存じですか?
教える人のどちら側に立つのか。何回実演するのか。注意ポイントをどうやって教えるのか。この研修を受けると仕事の教え方が格段に良くなります!
子育てにも生かせる教え方のコツを特別に伝授しちゃいます!
リーダー研修
次期リーダー候補の社員が受ける研修です。現場ではリーダー的な存在の人。でもリーダーって何をすれば良いだろう?そんな思いが出てきます。
誰もが悩む問題なのですが、仕事に対するリーダーとしての役割と考え、部下とのコミュニケーション、自分の考えや性格を客観的に見てみる、といったリーダーのコツを教えちゃいます!
ここが違う!金津技研の求人ポイント!
県外への出向転勤は無し
私たち金津技研の拠点は福井県のあわら市、福井市、坂井市の近距離3拠点ですので、県外へ異動の心配はありません。
地元での生活を大事にし、家族友人と一緒にいたいという方の為に、安心して働いてもらえるよう地元に密着した雇用を拡大していきます。
改善表彰
優秀な改善には賞金があります。入賞、奨励賞、努力賞、年間最優秀賞、年間最多提出者賞、年間最多入賞獲得者賞。頑張っていろんな賞を取ると結構な額になります(笑)
年間1人12件の改善提案を出すことを目標にしており、私たち金津技研の社員は日常から改善の意識を高く持ち仕事をしています。
イベント
・新入社員歓迎会
・社員旅行
・バーベキュー
・食事会
・忘年会 など、
様々なイベントを金津技研では行っています。
金津技研は最高にアットホームな会社です
職場の雰囲気
私たち金津技研の良さは、なんと言ってもアットホームだということ。上司も優しい人ばかりです。
もちろん時には厳しい指導もあります。でもそれはその人を伸ばしたい、金津技研を引っ張る人材になって欲しいという思いがあるからです。
一方的ではなく、その後も必ずフォローしてくれます。だからこそ期待に応えたい、頑張ろうと思えます。
チームワーク
他のチームが忙しいから支援する、自分のチームが忙しければ支援に来てくれるといったこともあります。
部署の垣根を超えたスムーズな協力体制もアットホームから生まれる助け合いだと思います。支援に行った先で新しい仲間が出来る。そうするとイベントでも知っている人が増える。社内に知り合いが増えると仲間意識も高まります。
金津技研の中には契約社員、派遣社員の方も多く在籍しています。私たちと同じ現場で同じ仕事をします。なので私たちにとっては同じチームの仲間だと思っています。こんな雰囲気がアットホーム感に繋がっているのでしょう。
金津技研だから働きたい
製造業に興味が無くても大丈夫です。製造業で働きたいと思ってなくても大丈夫です。製造業が苦手な人でも大丈夫です。別にやりたい事が決まっていなくても大丈夫です。
私たち金津技研という“チーム”に所属し、この中で一緒に仕事をしてみたい。これを見てそう思って頂けると嬉しいです。