昨年ブログも紹介しましたが、働き方改革の法改正にともない、金津技研では”時間単位”の年休取得を昨年4月から導入しています。

従業員から好評で、社内では当たり前な有休の使い方として浸透しているので、改めて紹介させてもらいます。

使い方としては、
1日や半日休むほどではない私用なのだけど・・・
・子供を迎えに行かいといけなくなった
・13時から15時までの間に銀行に行きたい
・市役所に用事がある
・家族の送迎や看護
・15時で上がって通院したい
などです。

この制度が始まって1年経ちました。

女性が使うことが多いのかなと思っていましたが、男性が使うことも多いです。

やっぱり通院などに使うことが多く、2時間というのが丁度よくハマっているのだと思います。

今までは上記の様なケースでも半日年休にするしかありませんでしたが、小刻みに使えて中抜けも可能なので、仕事が溜まってしまう負担が軽減できます。

会社としても、フレキシブルに時間を活用してもらうことで業務への影響を減らすことができます。

仕事と生活の両立をしやすくする為の利用しやすい休暇制度として上手くいっていると思います。